第５９回三惑大会「福岡大会」が　４月３−４日宗像のグローバルアリーナで開かれました。
両日とも好天に恵まれました。Ｒｕｇｂｙに熱注するおじさん、お爺さんたちのＲｕｇｂｙ漬けの2日間の試合結果を報告します。
４月３日、４日の試合結果、Ｓｃｏｒｅの一覧表を下記に報告します。

迷惑ラグビー倶楽部の試合結果、と選手名簿です。
試合記録、選手名簿提出など　迷惑若手の応援有難うございました。　年寄り組み気兼ねなく２日間楽しめました。

４月３日土曜日　白紺パンの試合がないにもかかわらず迷惑　白紺の若手が年寄りの　紫　黄　赤パンの試合の応援、 お手伝い、記録係　受付などのボランティア活動をして戴いて有難うございました。
今年は　黄パンに関しては　東京、大阪組が良く整備されたチームになっておられ、かなり圧倒されましたが、 赤は惑惑様　不惑様を圧倒できていたのでは　と自負しております。
赤パン以上は日本一のＯｖｅｒ６０歳を目指して日頃の練習に励みますので　白　紺組みも一緒に走って我々赤組を鍛えてください。

広報赤パン　　吉田彰秀　（背番号　３３１）

第５９回三惑大会は４月３・４日の両日桜満開の宗像グローバルアリーナで開催されました。両日とも絶好のラグビー日和に恵まれ関東・関西から集まった３００名強の選手・応援団はラグビー漬けの楽しい２日間を過ごす事が出来ました。

迷惑倶楽部は今年はホスト役として事前準備から当日の運営・進行更には試合も含めてオモテナシニ徹し遠来の不惑・惑惑の皆さんに大いに喜んでもらえた大会であったと思います。準備委員の紺・白の皆さん２日間に亘りうるさい爺ちゃん達のお世話や裏方ご苦労さんでした。 手伝って貰った放送クラブの皆さんにもこの場を借りて感謝します。

レポーターですが全場面を報告できませんので若干のエピソードを紹介します。

３日定刻の８時半何時もの場所・バスで出発、若手世話役も含めほぼ満員状態で、何か不吉な予感がしたのか角田・青柳は小畠の車に便乗した。快適に高速を走行中、突然ピストル発射音スワ工藤会かと緊張したがそれらしき車は見えず、 そのうち車の後方で異音あり停車して調べると右後のタイヤが１本パンクした。一般道におりて何とか無事にグローバルに到着ほっとしたが乗らなかった二人は予知能力があったのか？

黄・赤大会は惑惑倶楽部の田中名誉会長がなくなられたので試合に先立ち黙祷を捧げてご冥福をお祈りした。迷惑は連勝を狙ったが両方とも１勝１敗のタイに終わり少し残念であったが、試合後は和気藹々の何時もながらのアフターフアンクション。 引き続き宿泊者で場所を変えての２次会へと大いに盛り上がった。最後は迷惑で３次会、ＣＭをダシに飲みました。その所為でベッドの余った部屋と満杯の部屋があったそうです。

４日の本戦は紺は人工芝、白はスタジアムで不惑・惑惑を迎え撃ったが残念ながら２連敗に終わった。白の最終戦の不惑戦には大観衆のなか岩下レフリーが笛を吹いてくれた。
ファンクションは大食堂を１パイにして開催されアリーナでもそんなにない規模だと思われた。九州協会の平木さんの祝辞、恒例の三会長の挨拶や岩下レフリーの講評に加えゴールデンオールディズPR等大いに盛り上がった。

いよいよ来年は節目の６０回大会を秩父宮で開催、再会を誓って散会した。

紺パン　羽生　良二

第59回三惑大会の関係者の皆様、大変お疲れさまでした。
特にお世話担当者の皆様、本当にお疲れ様でした。

さて、紺パンの状況をお話ししますと、今年に入ってから紺パンの代理ゲームリーダーと言うことで山下キャプテンから指令を頂きまして、 この3か月間、世界一弱い紺パンと言われながらも紺パンの皆様の協力を得ながら、練習あるいは，交流試合にと実戦も含めて、 チーム造りをさせていただきました。が、残念ながら大阪と東京ともに僅差とはいえ、連敗というとても残念な結果になってしまいました。 ひとえに私の力不足が原因です。反省、反省！
紺パンの皆様にも、不平不満はかなりあったとは思いますが、試合当日まで、十二分に協力をして頂いて本当に感謝しております。ありがとうございました。
しかし、試合の結果は、残念でしたが個人的には非常に充実した3ヶ月間を過ごさせて頂き、大変ありがたっかったです。 試合当日が近づくにつれ精神的に拡大する緊張感とボロボロになって行く肉体そして崩壊寸前の家庭内と、 切羽詰まった日々の充実感を久しぶりに満喫させて頂きました。このような機会を与えて頂きまして、関係者の皆様、大変ありがとうございました。

今後、無いとは思いますがまたこのような機会に巡り合えたなら、今回の経験を糧にして、次回は必ず１勝できるよう、挑戦したいと強く思っております。
不束なわたくしですが、今後とも宜しくお願い申し上げます。

菊竹嘉市　背番号　９０

２０１０年４月３日（土）　新緑薫る好天の中、メジロ、ウグイスの鳴き声に迎えられ待ちに待った三惑戦が始まりました。　 私は黄パン１年生として初戦の大阪戦から出場を命じられ、岡部会長から“頑張ってくれ、この試合は勝ちに行く”と試合前の檄が飛び、 皆やる気十分の雰囲気、　１年生の私としては一番若いんだから少しは皆より体力があるだろう、と甘い考えでいました。

いざ試合が始まると一昔の黄パンはそこにありませんでした。　パスはどんどん繋がるしスピードも私の知っている黄パンではありません。 何度かボールを持ちましたが、直ぐに相手に捕まる始末です。　それでも一進一退の末　何とか　 １０対５にて勝利に終りホッとして不惑戦を迎えました。　　サーこの調子で地元の意地で連勝だ！と誰もが期待したと思います。　 ところが　結果は　０対３８の完敗でした。　練習量の違いを随所に見せられ反省しきりです。　技術もさることながら層の厚さを感じました。
これから三惑戦に向かうには黄パンといえども一人一人の練習が大事だと反省の初日でした。

さて　４日　２日目の試合ですが、負傷者あり、帰る人ありで　メンバーが中々揃いませんでした （前夜の上手いお酒の影響もあったかもーー）　惑惑戦は　１４対１７の惜敗でした。　　不惑戦は　 気を引き締めてかかるもノーホイッスルトライを続けてとられるなど　又もや　０対２７と悔しい連敗となりました。
何はともあれ素晴らしいロケーションの中　私の中では記憶に残る楽しい黄パンデビュー戦でした。