迷惑通信特別号
2010年第18回 GOシドニー大会
大会紀行
報告 : 藤田 克道
2010 GOシドニー大会 迷惑倶楽部一行
山田団長、岡部ご夫婦、上田ご夫婦、伊藤ご夫婦、小野ご夫婦 ※上田家ご息女途中合流
弥重、大穂、木本、吉田、織田、南、川崎、藤田、藤澤、田代の各氏
<9月25日(土)初日>
朝5時45分に福岡空港に集合ということで、朝まだきの中、まだこの時刻では始発の公共交通機関にも頼れず、福岡からの参加者は皆、 タクシーや自家用車で集合されていた。
※熊本からお越しの南さんは博多に前日から1泊されていた模様。
朝8時過ぎ、関西空港に着。 国際線への搭乗手続きまで約4時間。 この間、男やもめ組は、ご夫婦ペア組と分かれ、 空港内のレンタルラウンジを借り、しばし休憩。 喫茶休憩にしては4時間の待ち時間はとても長く、結局、衆議一決、
すぐにレンタルラウンジはビアホール状態に。 ※この後、国際便の搭乗前に、木本氏、川崎氏、田代氏が合流
さて、ビールが化けたおしっこを絞り出して、オークランド行きANZ航空便に搭乗。
これより約11時間の監禁状態。 ベルトで拘束される中、餌は与えられ、トイレは使用できるも、窓を開けての空気の入れ替えも許されない、 また気分転換の体操も許されない、耐えがたきを耐えての飛行旅高に突入。 酒と睡眠とおしっこの繰り返し。
<9月26日(日)2日目>
朝5時半、NZオークランド着。 乗継便でAUSシドニーに着いたのは8時過ぎ。
※表記時間は全て現地時間。
9時頃ホテルへ到着。 荷物のみ預けて、チェックイン時(13時半)まで自由行動。
一方、迷惑Cから織田氏が、マネージャーズミーティングに出席。 会場は宿泊ホテルから車で10分の大会本部があるというホテル内。 このミーティングがGO大会参加における現地でのとりかかり、一番初めのスタート行事。
まずマネージャーズミーティングの前に、大会本部受付にて、チームマネージャーは名を名乗り、参加人数分の袋と各個人用のIDカード (首からぶら下げ式)を頂戴する。 参加者にプレゼントされる袋の中身は、大会案内パンフ、観光案内パンフなどの現地滞在をサポート
する各種印刷物のほか、大会グッズ等のお土産類。
10時半よりマネージャーズミーティング開始。 300人を越えると見えるマネージャーズミーティングのスペースは奥行きなく、 横幅の広い会場づくりによって、全員ステージに近いところで参加できていた。 ANZ、大会のお偉いさんによる簡単な挨拶から、
大会日程のおさらい、ルールの説明、会場外の市内、会場内のグラウンドなど、当地ロケーションの説明、などなど、 ステージ左右の大型スクリーンを使っての約1時間のGO説明会は、これまで回を重ねてきたルーティンな(いつもお決まりの)ものなのか、
参加者に固定客が多いものなのか、とってもフレンドリー。 時々ジョークか何かで会場内に笑いが起こっていた。 もちろん通訳なし。 全英語。
13時半、ホテルにチェックイン。 各個人用に頂いた先述の袋と、IDカードを迷惑Cの面々に配付。 → 15時、IDカードを身につけて、 大会本部配車の迎えのバスに乗り、ホテルからバスで数分のオープニングパレード出発点に移動。
※我々の首からぶら下げたIDカードは、以後、グラウンドはもとより、パーティ会場、ピクニック会場、及び大会バスへのフリーパス券と して活躍する大事なものとなる。ちなみに我々のIDカードケースはイエロー。 我々のバスは各会場にて、イエローゾーンのバスストップに停車し、
イエローゾーンの参加者を乗せて、イエローゾーンの宿泊ホテルを回る、という仕組みになっている。
16時半、騎兵隊や鼓笛隊に続き、各国各チームの市内パレード開始。 個人的にはどこの国の人かわかるよう、各チーム先頭に国旗が見たかった。 約30分歩いて、ウェルカムパーティ会場へ到着。
会場内は真っ暗。とにかくステージでのライブ演奏による、大音量ミュージックのため、会話は難しく、ビール、ワインでめしを食い、 ミュージックにリズムを取りながらうろうろとウロツク立食形式。 ビール、ワインで食うめしは、箸やフォークを使わず手づかみできるものばかり、
サンドウィッチや、パイ等の小麦ものが多かった。 料理皿への人の行列がひと段落すると、ウエイトレスが皿を持って、 いかがですか〜と配っていた。 会場装飾は暗景のなかに電飾のアートバルーンがそこそこに浮かぶ幻想的なもの。
時々会場内を身長4mくらいの大道芸人風のアクターが練り歩く。 ステージ前では、バスケットコートくらいの広さの踊り場と見ゆる区画があり (床の色、材質が違う。)そこで老々男女が踊りまくる。
帰途、我々迷惑Cの面々は、ホテルから近いということもあって、大会バスを使わず、徒歩にてホテルへ。
<9月27日(月)3日目>
1st.ゲーム(14時KO)。 ニュージーランドのチームと。
※ゲームの内容は他の方のレポートに譲ります。
チームマネージャーは毎ゲーム開始60分前までに、会場の本部にWAIVER FORM (怪我をしても大会本部は最後まで面倒見切れんよ。 いいね。というよーな誓約書だと思われる。)にチーム全員の署名済みしたものを要提出。
さて、グラウンドのロケーションですが、私どもが宿泊するホテルからバスで約20分ばかしのところ。 ところ。といっても何せ広い。 地図を指さし、ピンポイントでの説明ができにくいのであります。 というのも、同一公園内に20面のグラウンドが数エリアに分かれて
存在するのだが、あまりにもその公園が広く、全体を俯瞰、把握すること適わず、現在地を確かめてその木を見るも、森がどの方向に 広がっているかがトンとつかめない。 北へ向かわんと欲するも南へ進むかもしれない可能性十分にあり。
実際、ホテルからタクシーに乗ってマネージャーの織田氏、岡部主将に随行したが(要60分前会場到着の為、タクシー利用) ドライバーに大会本部からもらったパンフ内の会場地図を見せて降ろしてもらったところから、さらに30分ほど歩かされる羽目となった。
※さらにグラウンドに、Noが表示されていないため、我々の目的地とする第一試合会場Jフィールドがどれかわからない。 目の前のグラウンドをIに想定したり、いやいやQに想定したり、持ったグラウンド案内図を手の中でぐるぐる回しておりました。
ゲーム後、簡易トイレのボックス群と見紛う外観のシャワーコーナーあり。 お湯がぬるい。 お湯がすでに無くなってもう出てこないなどの 不便あり。 私は大穂先輩のミネラルウォーターを両手で手水して貴重なお水を頂戴し、体にオーデコロンのよーにピチャピチャ付けてはタオル
でこするという作業でもって、シャワーを済ます。 一応お手拭きで顔と首をぬぐったくらいの行為でもおかげで一応シャワーを浴びた気分になれ、 グラウンドNO.1
横のアフターマッチファンクション会場大型テント内に入る。
ああ、その前にテント内で飲食に使う食券を、テント外の会場出入り口横にある窓口で要購入。 遊園地の乗物券のごとく、 事前に購入するこのチケットは、2ドル50セントが最小単位のチケット。4枚で10ドル。 2枚(5ドル)でグラスビール(350ccくらいかな)
やグラスワインが買える。 メニューは他に、サラダや、ポテト、サンドウィッチ、チップ&チョップスなどなど。 お釣りはくれない。 (会場内で現金が使えない。) チケットの返品は当然叶わず、この後、最終日には、その辺にいる迷惑Cの何人かから有り金ならぬ、
有り券を全て集め、もったいない精神を発揮し、残さず使い切り、飲み食いした次第。
夕食は現地で何かとお世話になった加藤さん(加藤さんのご配慮、行き届いたご手配は他の方のレポートに譲ります。)行きつけのお店での中華料理。 まるで、わんこ方式のよーに出てくる大皿は次から次にテーブルを占領し、隣の空きテーブルまで占領して、結果20人で50人前ほど平らげる。
やはりもったいない精神で皆、明日の朝食にと、パックに詰め込み、せっせとお持ち帰りしておりました。
※この日午前より、上田ご夫婦のご息女が一行に加わりましたことで、チームの平均年齢が1歳下がる。
<9月28日(火)4日目>
この日は、加藤さんご手配のシドニー近辺のバスツアー。
加藤さんはここシドニーで、迷惑Cの面々にとって、もう泳げない人にとっての浮き袋。 加藤さんからこの崖を飛び降りてごらんなさい。 といわれればあーそーですかと、つい飛び降りかねない。 加藤さんに対し、そんな熱い堅い信頼が迷惑Cのメンバー一行にすでに根付い
ていたよーです。
さて、観光バスの中から皆の目は、シドニーの各所絶景を映しつつ、また心に感嘆しつつも、段々とお腹の方はグーと不平を言いだし、 喉元がゴクゴクを要求して止まない。 皆々、このよーになった自らの喉とお腹をなだめなだめてよーやっと15時頃、バーべQタイム。
ブロンテビーチをパノラマの風景で楽しみながら、これも加藤さんご手配のバーべQセットで、加藤さんご手配のお肉や海の幸を、 加藤さんご手配のビールとワインで堪能させていただきました。 時々、加藤さんご手配でないトイレで下からおしっこを出しては、
更なるおしっこを養成すべく、口からおいしいビールとワインを注入するっ、といったことを繰り返しておったよーな次第です。
<9月29日(水)5日目>
2nd.ゲーム(11:15KO)。 イングランドのチームと。
※ゲームの内容は他の方のレポートに譲りますが、ひとつだけ。ゲーム後、最年長賞として上田さんが、相手チーム主将のご夫人? から熱いキッスのプレゼントがありました。キッス直後、思わず上田さんの奥さんの反応を目で追おうといった好奇心を起こしましたが、
怖いので躊躇しました。
夕方から、山田さんがチーム代表として(チームから1名の出席)。織田さんが九州協会代表としてカクテルパーティに出席。 WELCOME TO FUKUOKA を大宣伝してくれた模様。
<9月30日(水)6日目>
ピクニックデイ。
9時出発。 12時現地着。 会場はブドウ畑。 人間の腰あたりまでしかない背丈の木が広大な土地に整然と植えられているのを初見して、 ぶどうは、顔をあげて摘みとるもので、ぶどうが成るのは、ぶどう棚、、、棚である、とのイメージしかない我々は、てっきりこれが苗
であると思っていました。 そー思っておりましたら、あに図らずんや、この背丈のままで、日本のぶどう棚のよーにはならないとのこと。
会場は試合後に集まるアフターマッチファンクション会場と基本的には同じ造り。音楽と踊りと食事とワインとビール。
ただここでは事前の食券販売もなく、全て会場内飲み食い放題。
会場外は360度ぶどう畑。 ステージを囲んで大型テントや野外テーブルセットが並び、それをさらに大外で囲むように、ワイン配給所、 料理配給所がある。 動物とのふれあいコーナーや、ちょっとした見世物コーナーもあった。
迷惑Cチームは、イエローゾーンのバスストップより、15時バス出発。ホテルまでの3時間の道程で行きと同じく帰りにもトイレ休憩があったが、 行きはよいよい。帰りは怖い。 帰りはビールとワインで満杯になった膀胱が膨らんでパンパンであった。 途中1回のトイレ休憩後、
ホテルまであと10数分。我慢できず、窮状を前席の川崎さんに訴えると、なんとバスの後部にトイレがあるとのこと。 ほっと安心。 いざ!行かん後部トイレットルームへ。 が、が、ドアのノブ下のカギ穴あたりが故障してて押せども引けどもコインでグリグリしても
ビクとも開かず、主人に裏切られた膀胱は大激怒。 あーもーだめーーが3度ほど襲来後、ホテル到着。 すると今までこの苦しみは 自分だけのものと思っていたら、なんとみな同じ苦しみを共有していたのですね。何人もの方々がホテルの自分の部屋に戻る時間ももどかしく、
ホテル2階の共有トイレに駆け込んでおられました。
対策:ピクニックデイでは、バスのホテルへの帰りの移動中、トイレ休憩の頻度を増す。また車内に鍵が故障しないトイレのあるバスが望ましい。
<10月1日(金)7 日目>
3rd.ゲーム(12:45KO)。 オーストラリアのチームと。
※ゲームの内容は他の方のレポートに譲ります、ひとつだけ。ゲーム開始前に一杯。ハーフタイムごとに一杯、 と相手さんからアルコールの強い甘口赤ワインを勧められ、迷惑Cのメンバーは皆、胸も頭もカーッとなり、へろへろプレイとなりました。
<10月2日(土)8日目>
各自、終日自由行動。
午前9時〜10時半にチームマネージャーフォーラムが大会本部のあるホテルで開催。
(詳細はわからず。)
19時〜 グランドフィナーレディナー(さよならパーティ)に迷惑C出席。
ウエルカムパーティの会場と同じ会場。 ただ立食でなくテーブル指定があり、迷惑Cは10名、10名着席の2テーブルがあてがわれた。 ウェイター、ウェイトレスによる配膳のディナー形式。
開会式の中で当シドニー大会会長より、次回GO開催地、福岡へのバトンタッチを宣言する儀式があり、GO福岡大会実行委員会会長末吉氏 よりご挨拶。 壇上の末吉氏が日本語で話す挨拶を、横に付く通訳の方が、末吉氏の後を追って、段落ごとに区切って英語で話す。
またテーブル席の日本人がこの通訳の英語の後、タイムリーに、声援を送ること適わず、ことごとく末吉氏の日本語の後に声援やエールを送るため、 日本人以外の会場内の他の参加者には戸惑いが見られたように感じられた。 英語圏の観衆を前にして、いかにも我々日本人間に起こり得そうな、
シンプルな現象だが、次回GO福岡大会のあらゆる催し物全般にに於いて、つとに考慮すべき、重要なポイントのように思われた。
ステージ上での各部門の表彰、式典が終わり、ステージ上でライブが始まりますと、日本人はアルコールと大音量の音楽に助けられ、 一挙に言語の壁を越え国際交流に突入してゆきます。 なにせ、OH!とかYAA!とか、少々の感嘆を示す英語とジェスチャーで通じ合えるし、
相手の英語もこのライブ音楽の大音量と、踊りの喧騒の中、長いセンテンスの文章は発進しません。とっても安心です。よって、福岡でのGOでも、 ことパーティや、試合後のアフターファンクションが始まってしまえば、試合の交流と同様、何ら問題なく英語圏の方々と通じ合えるもの、
と安心しました次第です。
午前様になる少し前に、迷惑Cの面々は三々五々、ホテルへ徒歩帰宅。(大会本部配車のバスを利用された方もいたかも?)
<10月3日(日)9日目>
お昼前、各自チェックアウト後、大会本部配車のバスでシドニー空港へ。 (藤澤氏は別便)
※上田家のご息女は、この日、まだ皆就寝中の早朝に帰国。またチームの平均年齢が1歳上がる。
シドニー空港にてANZ航空会社のトラブルにより3時間程度待たされたものの、無事オークランド空港へ着。 → 深夜(日本時間では夜7時半)オークランドを離陸。
<10月4日(日)10日目>
11時間半の機内で、ブロイラーよろしく、限られたスペースと、餌とわずかな照明を与えられた迷惑Cの面々は、 トイレに行くときのみの歩行運動を許可され、この時ばかりは、伸びをし、屈伸をし、ひととき、娑婆の空気を味わっておったようです。
※ANZのアテンダントの方々は日本語もお上手で、笑顔いっぱいの素晴らしいサービスでした。
朝7時半、関西空港に着。 木本氏、川崎氏、田代氏とお別れ(第1次解団式) → 他九州方面の方は、バスにて伊丹空港へ移動。 → 福岡行きの待ち時間の間、そば、うどんをすする方を多見。 → お昼過ぎ、福岡空港着。 → 福岡空港ロビーにて第2次解団式。 →
みなさま、最後の気力を振り絞ってタクシーやお迎えの車になだれ込んでおりました。
<付記1>
アフターファイブ、いわゆる夕食後のフリータイムでは、毎夜、どこの国のチームも、界隈のBAR(キャッシュ支払いによる立ち飲み屋、 椅子もあるが、まあ西洋角打ち屋)に立ち寄り、ビールとワインで盛り上がっていました。 迷惑Cチーム福岡大会広告宣伝班ももちろん毎夜、
これらのBARに一団を繰り出しましたのは言うまでもありません。
まずBARに入って一角の陣地を確保するや、近接するテーブルから、弥重 敵陣偵察斥候長が2012年福岡大会のはちまきを投下。 これを見て、第2軍の山田団長が白地の扇子を持って近づき、その白地の扇子に福岡大会ウェルカムの文字を書いて差し上げる、
というナイスセンスなプレゼント。
この攻撃に為す術を知らない外国チームは、ことごとく2012年福岡大会のはちまきを頭部に巻いて、福岡大会に来る、来る、と、 投降の体を表しておったようです。
※このアフターファイブにBARに行って盛り上がる習慣に福岡でどう対処、準備するかが大きな課題!
<付記2>
コカコーラの渕上氏、内田氏、JTBの堀田氏、また現地ご案内頂いた加藤さんには、迷惑Cのメンバーとしてゲームに参加、サポートいただき、 チーム力アップに大きく貢献していただきました。 ありがとうございます。
試合報告
9月27日(月)第1試合 対 DB Millhillians(N.Z.) |
9月29日(水)第2試合 対 Old Vulgarians(England) |
10月1日(金)第3試合 対 North West Galloping Goannas (Aust.) |
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1. 南 2. 伊藤 3. 大穂 4. 藤田 加藤 5. 小野 6. 上田 7. 弥重 8. 岡部 9. 織田 10.木本 11.川崎 12.田代 13.藤澤 渕上 14.吉田 15.山田 高田 <試合結果> 快勝 |
1. 高田 内山 2. 伊藤 3. 大穂 4. 藤田 加藤 5. 小野 薄 6. 上田 堀田 7. 弥重 8. 岡部 9. 織田 川崎 10.山田 11.川崎 12.木本 渕上 13.田代 14.吉田 15.藤様 <試合結果> 引き分け |
1. 藤田 2. 伊藤 3. 大穂 4. 藤田 加藤 5. 小野 6. 上田 7. 弥重 8. 岡部 9. 織田 川崎 10.山田 B.Watson 11.川崎 12.木本 13.田代 14.吉田 15.藤澤 <試合結果> うやむや |
試合には 下記の方々の 特別応援を戴きました
コカコーラ:Mr.渕上 Mr.内田
JTB:Mr.堀田
JR九州:Mr.那賀
不惑:Mr.薄 Mr.内山 Mr.二村 Mr.江川
Australia:Mr.加藤 、Mr.B.Watson
3試合のトライ者、トライ数
小野 (7) 弥重 (4) 川崎(3)
2トライグループ 伊藤 上田 岡部 田代 吉田
<特記>
第1試合
Functionで 川崎君がMVPに選出され記念品を受け取りました が その記念品 Bagを迷惑に寄贈してくれました 今後迷惑赤の用具入れに使います
有難う。
迷惑からは Rugby博多ドールや 加藤様がKeepしてくれていた財部君が送っておいてくれた 迷惑のロゴ入り Beer Mug、 や 貯金箱を相手にプレゼント。
あわせてレフェリーにも。 大変好評でした。
第2試合
開始時間を遅らせて欲しいとの要請あり お陰で 私(織田)は とてつもない苦労を背負わされ 場所の確保 レフェリーの調整 バスの時間変更などなど あーこんな要請受け入れなければ良かったと思いましたが 今になってみると素晴らしい経験―どんな日本人も
経験した事がないと思います これが財産になるようと祈っています
お陰で 第3試合にAustraliaでのレフェリーの重鎮が 迷惑の試合と 途中から急遽 故障したレフェリーの替わりをやってくれました。
私にとっては 苦痛でしたが素晴らしい経験になりました。
第3試合
Australiaでのレフェリーの重鎮 Mr.B. Watsonが迷惑の応援に駆けつけてくれ 20分3回BKで出場してくれました。 最後の20分は 試合のレフェリーが 負傷。 そこで 急遽 本職のレフェリーに戻って試合を吹いて貰いました。
この3試合には 前述の方々の応援を得、コカコーラ様 JTB様 JR様他 多くの方々と交流をもつことが出来 きっと迷惑クラブのファンになっていただけたと信じています。 また Australia Sydneyで 活躍されている
加藤様の応援も得て、試合は勿論 あらゆる面で迷惑全員がSydney滞在を満喫できる日程を組んでいただきました。
皆さん お世話になりました。
費用会計概略報告
報告者:川崎・織田
全体行動の分として
9月26日 現地にて 会費徴収 男性『15名』 35,000円 女性『4名』25,000円
<総収入> 625,000円
<支出>
A.
加藤様へのTour料金 400,000
食事日本酒追加『10月2日』 17,000
日本よりのお土産立替代 6,000
(Mr.やしげ)
迷惑お土産 ネクタイ4本 12,000(藤 田中 八尋 寺下)
織田現地交通費 15,000
現地での日本円余り 5,000円
B.
現地で現地通貨交換 70,000 A$805
試合後のParty 650
ジャージー洗濯代 100
入場券代 10
現地通貨余り分(A$45)と個人で所有の現地通貨合わせて 約A$100を 関西空港にて ANZの関係者に GO大会中の負傷者への寄付として手渡しました このお金は ANZ東京中井様経由で現地に送金していただきます。
立会い:山田団長 織田 藤田 ANZ地上職員 ANZ フライトアテンダント
C.
上記625,000円の中で織田が預かりました 100,000円支出の内訳
10月2日Party席上での大会記念品代 55,000
パンフレット 500部 日本で印刷(見積) 30,000
注 25,000円で決定
残金 20,000円
今回の各自拠出分 最終残金 25.000円
端数はちょっと出ますが ラウンド数字でご理解いただけますようお願いします。
余ったお金は 解団式の援助金として使用させていただきたく思っております。
以上