令和3~4年度(2021~22年)迷惑倶楽部 役員

名誉会長 山田 常男  岡部 英二
会長 彌重 文朗
副会長 小畠 栄三  前田 薫
主務 河本 昌弘
主将 芳野 晋也
副将 的場 俊之
黄パン以上主将 谷 正成
赤パン主将 石 亥吉
紺パン主将 上野 勝

会長 新年の挨拶

2023年(令和5年)

迷惑ラグビー倶楽部
会長 彌重文朗

2023年新年のご挨拶

ラグビーワールドカップイヤーが幕開けしました。
早いもので、鼻高々に自慢げに友人たちに解説をしていた日本でのワールドカップの開催年から4年が過ぎました。しかしその4年間はコロナ過でストレスがたまるばかりの年月でしたが、昨年2年間延期をした三惑大会をやっと福岡で開催することができ、今年も東京で無事に三惑大会を開催できるようになり、通常がこんなに幸せなものかと感じるこの頃です。
只、ここ数年のコロナ過の練習等の規制により、年配の先輩たちは身体を動かさない事による筋肉の衰えによって、紫パンツの方の試合参加の人員が激減したのは寂しい限りです。
高齢化社会においても介護のお世話にならない身体づくりが惑ラグビーに与えられた使命だと考えていますので、紫、いやゴールドを目指して日々の練習を励んでいただきたいと思います。
先日、黄パン同士で飲んでいた時に、赤パンの時は紫までいける自信のようなものがあったけど、いざ黄パンに上がったら紫パンツの先輩達の偉大さを身に染みて感じている、というような話がでていました。それくらい偉大な紫パンツの先輩たちに私たちもなれるように日々の練習や試合に頑張っていきましょう。
白パンになったばかリの皆さんには遠くの話と思えるかもしれませんが、人生のスピードは年齢に比例するといいますので、時速40kmのスピードが時速50kmとなり、あっという間に60km、70kmとなってしまいます。従いまして、日々の努力を怠ることなく、一つ上を目指して精進していきましょう。
最近は白パンのメンバーも増えていますので、理想的なピラミッド型の組織ができつつあり、迷惑倶楽部の未来は明るい気がします。従いまして、先ずは三惑東京大会を楽しんで、そして最後は今年も納会試合を楽しんで、今年一年皆さん無事に過ごせればと願っている次第です。
今年も一年間楽しみましょう。

主将 新年の挨拶

2023年(令和5年)

迷惑ラグビー倶楽部
主将 的場俊之

新年あけましておめでとうございます。
昨年 8 月より、新たに主将を命ぜられました的場と申します。
主将として何を行うべきか、3 つの事を考えました。
第一に「メンバーを増やし、チーム強化に貢献すること」
第二に「皆で(自ら)結果を残すこと」
第三に「皆で(自ら)楽しむこと」
なぜこの 3 つの事に至ったのか。
まずメンバーを増やして選手層を厚くすると、結果が伴う試合や練習が出来るようになると思います。またその様な場面は各メンバーの印象に残り、再び来たいと思う気持ちが強くなり、結果として皆で(自ら)楽しむことができるのではないかと思います。
白パンメンバーの殆どは家庭に対しての時間を必要とする時期であり、そのバランスが一番難しい年代であると思います。メンバーが楽しめない環境であれは、試合や練習にわざわざ来るという思考にはなりにくく、その足は自ずと遠ざかるのではないかと私は思います。
話は変わりますが、スポーツチームと会社組織は似たような部分があると私は思っており、強いチームは「十人十色」様々な性格やプレースタイルの方々がいて、その仲間の特性を理解して、いかにお互いを活かしているか?に尽きると私は思います。味方を理解してお互いを活かす、その為には試合や練習以外でも普段からのコミュニケーションが大変重要になってくると思います。その雰囲気作りのきっかけとして、私から率先して声掛けを行い、その先に楽しい環境と雰囲気作りを皆(自ら)で行えたらと、心から願っております。
最後になりますが、今年の 4 月に行われる三惑大会に関しましては、昨年に引き続き全勝優勝を目標としておりますが、プレーして楽しい、見て楽しい試合を目指し、メンバーと共に勝利を分かち合いたいと思っております。やるからには全力を尽くしてまいりますので、先輩方皆さまのご指導ご高配を賜りますようお願い申し上げます。
少し⻑くなりましたが、私からの新年の挨拶と代えさせて頂きます。